シフト表をらくらく簡単!自動作成!

毎月やってくる従業員の勤務シフト作成作業。

担当者にとって常に悩みの種です。

多くの条件や制約の元、皆が満足するシフトを考える労力は並大抵のものではありません。

複雑なものになると作成に何日もかかり、プライベートな時間が犠牲になってしまうことも。

大変な思いで作ったシフトが不評で悲しくなったり腹がたったり・・・

そんな作業の負担を軽減すべくシフト表自動作成サービス「シフトWEB」をリリースしました。

ぜひ一度お試しください!

特徴

柔軟なルール設定

規則や働き方など、職場に応じた柔軟なルールに基づきシフト表を自動作成します。※自社専用にカスタマイズをお望みのお客様もご相談下さい。

Webサービス

インターネット環境があれば直ぐに始められます。
試してみてから利用をご判断下さい。

 従業員数に応じた従量制

利用料金は従業員数に応じた従量制で利用終了も随時可能です。
※利用料金を抑えたライト版もご用意しました。

設定も作成も全部おまかせ

お忙しいお客様や操作に不慣れなお客様にはアウトソーシングも承ります。社外の人間に任せる事で担当者が不要になる上、恣意的にシフトが組まれる疑念がなくなり、透明性、公平性が高まるメリットもあります。


平準化方式と選択制方式(ライト版を除く)の二つのアルゴリズムを備えたシフト割当てエンジンが設定したシフト・ルールに従ってシフト表作りを試行します。

社員の申告や会社都合によるシフト事前設定に影響されることなく、休日やシフトの割当てが平準化されます。

マニュアル操作による編集には、設定済みシフトをロックする、事後に編集するために付箋付け行うなど強力な編集機能をご用意しました。

時間性シフトの場合は、一旦シフト割当を行った後にタイムチャートを使って時間毎の員数確認を行いながら、勤務時間の移動や延長を編集できます。

価格を抑えた廉価版(ライト版)を用意しました。


様々な業種に特化したアドバンスト版(業種別)も順次提供して参ります。特殊なルールと思われるものであってもお気軽にご相談下さい。

Q&A

設定や操作は難しくないですか?

勤務体系にもよりますが複雑なルール設定にはコツが必要な場合がありますので、うまくいかない場合は導入サポートのご利用をお勧めします。一度ルールが完成してしてしまえば、毎月の作業で難しい操作はありません。

正社員、パート、アルバイトで働く時間が違ってきます。

身分によって勤務体系が異なるような場合も、夫々グループを分けてシフト作りを行えます。

夜勤明けは必ず休みという規則があります。

夜勤明けは休み、遅番の翌日の早番は禁止といったシフト遷移ルールの外に、遅番の翌日は夜勤といった二日続きのシフトにも対応します。(二日続きのシフト設定はライト版を除く)

昼間だけしか働けないパートさんや、夜勤ができないアルバイトがいます。

「△△さんはお子さんが小さいので昼勤だけしか入れない」、「□□さんは夜勤には就けない」、また「出来れば遅番が良い」といった、各社員の働き方や希望に応じたシフト選択が可能です。(ライト版を除く)

時間によって必要な人員が変わってきます。

夜勤は必ず2名が必要だが昼勤は目標員数を下回ることも可能といったシフトにおける員数の意味合いが異なったり、資格などのグループによって目標員数がある場合などグループの割当てと全体の割当てを重ねて行う方法が可能です。(ライト版を除く)

仲の悪い社員が同じシフトに入らないように調整しています。

性別あるいは社員間の相性に配慮した同一シフト排斥ルールも設定できます。

(ライト版を除く)

作成例

ある病院における看護師さんのシフト作成では以下のルールに乗っ取りシフト表を自動作成しました。(アドバンスト版を利用)

・正看護師さんと準看護師さんの資格に別れます。
・夜勤に就く看護師さんは正看護師、準看護師の中で特定されます。
・準看護師さんだけで夜勤に就くことは禁止されており一人の正看護師が必要です。
・夜勤は準夜勤、深夜勤、休みという勤務順序で就労します。
・日勤には曜日により目標人数があり、その内準看護師さんの目標人数が別途あります。
・日勤には正看護師の内でリーダー資格のある人が一名勤務する必要があります。
・日勤には通常勤務以外に早番と遅番が1名必要です。早番には準看護師さんだけが入ります。
・日勤遅番の翌日は日勤遅番か準夜勤または休みを目標とします。
・月間の目標休日数があります。(年休を除き10日か11日)
・日勤のみの看護師さんや出来れば日曜日は休みにしたいといった個人希望への対応。

事前に休みを含むシフトの申請も受け付けますので、厳しい条件での割当になります。
場合によっては自動割当エンジンと手動による調整を組み合わせる必要が発生します。

シフト表作成の流れ

1.設定(初期導入時、設定変更時のみ)

会社の就業情報、社員情報、シフト情報や割当て規則などを設定します。複雑なシフト規則や社員の属性設定などについては導入サポートをご利用下さい。

2.シフト表(月次作業)

社員の休暇申請や会社都合などシフト表に事前設定を行った後、「自動割当」を実行します。サブグループを利用して段階的にシフト表を組み上げることもできます。

自動割当が成功しない場合や、成功しても修正を行いたい場合は、「集計」を使ってシフト員数を確認したり、用意された編集機能を使ってシフト表を完成させます。
完成したシフト表は「ダウンロード」によりExcel表として出力します。

3.タイムチャート(勤務時間調整が必要な場合

時間帯型のシフトの場合に、既にシフトが割当てられた状態で、指定日の各社員の勤務時間帯を移動・短縮・延長の編集を行うことができます。